行政受託事業

子ども・若者の育ちを支える行政施策の受託
これまでの実績(指定管理運営)
池田市立水月児童文化センター

みんなおいでよ!遊びの館。全国で初めて民間委託に出された公的青少年社会教育施設が水月児童文化センターで、その運営を任されたのが北摂こども文化協会です。社会的に注目を浴び、朝の看板番組「NHKおはよう日本」で取材され、全国放映されました。
当協会は「教育=学校中心」という発想を超え、社会教育の立場から、子どもと大人が共に育つ「共育」を推進します。NPO的発想と企画に加え、行政とのパートナーシップ及び地域との協働・共育の機会を密にし、子どもの育成の場、自分の居場所づくりを実践します。センター運営のミッションに掲げた「子どもの自立を促す」(=自ら考え行動する力を養う)教育活動の具現化を目指しています。
*「豊かな心を育む5つのステージ」を提唱。
(出会い・気づき・つながり・表現・行動)
*小学生自身による自主サークル活動の運営
*子どもが地域で活躍できる場の提供
*子どもの自己表現活動に重きをおいた企画の展開
*市民参画型・市民提案型の事業を積極的に展開
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豊中市立庄内少年文化館 「子どもの居場所づくり事業」企画運営

豊中市立庄内少年文化館は、未来に生きる子どもたちが、健やかで心豊かに育つようにとの願いをこめてつくられた施設です。文化活動や創造活動等を通して子ども文化の向上と健全な育成をねらいとしています。北摂こども文化協会は、庄内少年文化館の文化事業の企画運営業務を受託しています。
*わくわく講座(親子クッキング・お菓子づくりなど)
*カルチャー教室(陶芸・工作・和太鼓・ケイキフラダンス・英語など)
*文化クラブ(将棋・囲碁・科学実験・フラワーアレンジメント・茶道・ギターなど)
*図書活動・創造活動・球技大会
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つどいの広場「くるぽん」 指定管理

子育て支援施策の一つである「つどいの広場」。北摂こども文化協会もその運営の一翼を担わせていただいております。名称を「くるぽん」に決定し、思いを2つ込めました。「クルンっと回ってポンッとはじける。」お母さん・お父さんが見守る中で安心して好奇心の赴くままに過ごし、新しい世界を広げていくことができる、そんな楽しい場所になればいいな。「みんなが来るよ、みんなで来るよ。」明日も来たくなるような、そんなみんなの居場所になればいいな。
誰もが子育てを楽しめるように、ひとりじゃないよというメッセージを伝え、安心できる居場所づくりを進めています。
*朝夕2回「くるぽんタイム」(手遊びや絵本の読み聞かせ)の実施
*身体測定でのちょっと珍しい足測定
*ママ向け講座の開講(足育、歯の話、個性心理学、色彩知育など)
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