【お申し込みはこちら】祝・出版!「ひと山まるごとプレイパーク」

【2019年8月31日追記】
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事業をやりっぱなし、ではなく、目的と照らし合わせて、本当に子どもの心豊かな成長のための取り組みになっているのか。きちんと検証することが大切。

そう考えた当協会は、事業分析を行う、社会教育研究機関、その名も「日本こども未来研究所」を設立。2004年より、研究活動を進めてきました。

そしてこの度、北摂こども文化協会が発足当初より手掛けてきた自主事業「ひと山まるごとプレイパーク」の事業分析結果を掲載した書籍『ひと山まるごとプレイパーク 日常の開放感から解放される場所』を出版しました。

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「子どもの遊びと遊び場への社会教育からのアプローチ」

「子どもと大人たちへのアンケート調査や、子どもへのインタビュー調査の結果分析を通して、日常の緊張感から解き放される子どもたちの心の有りようについて注目し、プレイパークの新たな役割について提示している点が見逃せない

と出版社にも太鼓判を押してもらいました。

出版案内のチラシはこちらをクリック

当協会でもお取り扱いしています。(お電話の場合:072-737-6439 メールの場合: hokusetsukodomo@wombat.zaq.ne.jp)

さて、こんな内容です。👇

第1章 家庭でも学校でもない生活空間・・・子どもの権利とは何か。わかりやすく解説。

第2章 プレイパークという遊び場・・・日本のプレイパーク事情やドイツのプレイパークを紹介。

第3章 ひと山まるごとプレイパーク・・・北摂こども文化協会が手がけるプレイパークの特徴は、里山で月1回開催の自発性を尊重する異世代交流型の自然体験活動であること。運営の工夫も余すところなくご紹介。

第4章 子どもにとってのひと山まるごとプレイパーク・・・調査を通して明らかになった”子どもが考えるひと山の特徴”を発表。

ひと山のような活動って、子どもたちにとって

●家庭や学校とは違う自分を出せる場

●日常の支えとなる場

●自由でよくて、自分たちで創り上げることができる

そんな大切な居場所なん ですよね。これらが子どもたちの育ちにいかに必要か

ぜひ拙著を通じて、貴方ご自身の目で、頭で、感性でこの様な活動を通じて子どもたちが何を得ているのか、感じ取って下さい。

子どもの心豊かな日常のために社会や大人に何が求められているか、皆さんと共に考えることができたら幸いです。

2019年6月24日                               北摂こども文化協会 理事長 川野麻衣子

 

【2019年8月31日更新】
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